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空を見上げて

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感謝…

 


 


今日は、大学病院の検診日。


「奇跡が起きます様に…」と願いを込めながら


エコーを見てましたが先生の口から


私の望む言葉は、聞けませんでした。


性別も聞きましたが逆子で見え難いようで


今回もわかりませんでした。残念…。


「産まれて来るまでの楽しみかな(^-^;)」



逆子である事やお腹の赤ちゃんの状態から、


普通分娩できるのか?聞いたら


逆子でも普通分娩できる様なので安心しました♪


主治医の先生に


国立病院での検査結果を伝えたら、


「精一杯、母子共に最善の方向で頑張らせて頂きます。」


といった事を言ってもらいました。


そして、出産に向けて、先生の配慮で


新生児科の先生とお話の場を


持たせて頂く事になりました。





そして、先生が突然、担当が産科から


婦人科に変わる事になったので


今日で担当が最後だと言うことでした。


「最後まで本当は、担当出来れば良かったんだけど…」と


言って頂けた事、本当にありがたかったです。


きっと、お腹の赤ちゃんも先生のその言葉に


感謝してる事と思います。。。


先生には、本当に良くして頂いたので、


聞いた時は、とても残念に思いましたが


大学病院に来てからお腹の赤ちゃんを良く見てもらい、


検査入院をして、結果がわかった時、


私のワガママで2度もお腹の中の赤ちゃんの辛いお話を


言わせてしまってすみませんでした。


先生、今まで本当に良くして頂き、ありがとうございました。


違う所に行っても頑張って下さいね。


影ながら応援してます。。。



この夜、先生から連絡があり、新生児専門の先生と


お話を付けて頂いた様で時間帯の報告の連絡を頂きました。


先生、いろいろとありがとうございました<(_ _)>



 





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by りきmama  at 17:49 |  奇跡を信じて。。。*33W4T~36W6T* |  comment (0)  |  trackback (0)  |  page top ↑

国立病院へ…





主治医の先生にこの子の病気の


重大さと致命的な事も


言われて、頭では理解してましたが


受け入れる事が出来ない自分が居て、


「もしかしたら…


この子を助けてくれる先生が居るかも…」


「この子をどうか、助けて下さい!!」


という、期待や願い、


そして…不安 が入り乱れた気持ちで


主人と「大丈夫!!」という言葉を掛け合いながら


この日を迎えました。





 


名前が呼ばれ、主人も一緒に診察室に入り、


検査が始まると



超音波で調べている先生が


「両方の腎臓が確かにないね~。」


と言われてしまいました。



次第に色々な先生が入ってきて「ない?」と


超音波をしてる先生に聞いて「ないです。」と


の言葉に他の先生が変わり、調べてくれたのですが


とっかえ、ひっかえ、先生達が出入りして、


その先生達の間で「ない?」「ない。」といった、


やり取りが何度もされてました。。。


診察されながらそのやり取りを


聞いていた私は、何とも言えない、


悲しい気持ちになりました。




そして、検査した所とは、


別室で検査結果を聞くことになり、


イスに座り、順番を待っている間、


最後の頼りだった病院で


期待もしていましたが先生達の「ない」といった、


言葉のやり取りから、そういった思いが掻き消され、


人目もはばからずに涙が止まりませんでした。


でも、その中でも1%の期待があったのですが


名前を呼ばれ、検査結果を聞いたら同じ答えでした。



先生の口から出た言葉は、


「助ける方法がない」のことでした。



「無事に出産まで迎えて出産しても、


余命は、数分から数時間だろう」という、


通院している病院よりも厳しい検査結果でした。




国立病院の先生は、


「結果は一緒なので今まで通っていた、


近くの大学病院でこのまま出産を望んでも


一緒だと思います。」



との事だったので、辛い出産になるなら


赤ちゃんの為にも自分自身の為にも


気持ち良く、出産を望む事のできる環境と、


気持ちよく、出産を迎えられる、


主治医の先生や看護婦さん達の下で


出産にしたいという気持ちがあったので


大学病院で出産に望む事を決断しました。


 


 





 

by りきmama  at 13:33 |  セカンドオピニオン |  comment (0)  |  trackback (0)  |  page top ↑

諦めたくない!!





私は、どうしてもこの子の命を


諦めきれなかったのと


「この子の命を救ってくれる医師がいる!!」


という想いや祈りにも似た感情からネットで


胎児専門医の中でも腕の良い先生のいる


病院の情報を求めました。






いくつかの情報から


他の病院で致命的だと診断された胎児を


救いたくて、私の様な母親が駆け込む、


国立病院の情報を頂きました。


「これでこの子は、きっと助かる。」


真っ暗な世界に光が差し込んだ感じでした。








検診の時に早速、大学病院の主治医の先生には


とても良くしてもらってる先生ので


結果が出てるのに、他の医療機関に


見てもらうと伝える事は、


先生に失礼だし、あまり良い気分は、


しないだろうな…とその先生に対して


悪い気持ちもしましたが



先生にこの子の命を助けたい想いなどを伝え、


紹介状をお願いしました。









主治医の先生は、


「お母さんの気持ちわかりますけど


この病気は、助かった事例や助ける方法がないので


どこに行っても同じ様な結果を


言われると思いますよ。」と言われたので


「それでも、もしかしたら、


助ける方法や可能性が何かしら、


見つかるかも知れません。諦めたくないんです。


胎児治療を行ってる様なので


その病院の先生に見てもらうだけ


見て頂きたいです。」と想いを伝えたら、



「わかりました。では、紹介状を書きますね。


セカンドオピニオンとして診察してもらっても


こちらで出産する事も可能ですし、


こちらで…ということであれば、


いつでも戻ってきても大丈夫ですからね。」


と優しい言葉をかけて頂きました。



 


その後、その国立病院に電話で状況をお話して、


予約を取りました。







* 31W0T~31W4T (妊娠8ヶ月後半) *







by りきmama  at 08:49 |  退院(検査結果)~その後…*30W2T ~ 31W6T* |  comment (0)  |  trackback (0)  |  page top ↑

周りの支え…。




抜け殻の様な状態で、



それでも、ギリギリの中で生きて居られ、



我を忘れずにいられたのは、



お腹の赤ちゃんの存在と



心配して、気にかけてくれる、



優しさや暖かな気持ちを持った、



お義父さん、お義母さん、お義姉さん達や



話を聞いてくれる友人



いてくれたからだと思います。








そして、同じく辛い立場にいるのに、



仕事に出向き、そして、



仕事から疲れて帰って来るのに



家事など手に付かない私の変わりに



文句も言わずにご飯を作ってくれたり、



家事をやってくれた、



主人の思いやりや支えがあったからこそ、



ギリギリの中でどうにか、



我を忘れずにいられたのだと思います。







そういった周りの支えを感じ、


結果を聞いてから数日後位には、


「私だけが辛いんじゃない!!


それ以上に、辛く、苦しい想いをしてるのは、


赤ちゃんなのに、それでもこうして、


私のお腹の中で頑張ってくれている。


羊水が少なく、窮屈なお腹の中で


亡くなってしまうかもしてない状況の中でも


元気に動いて、シャックリしたり、


この子は、頑張って生きようとしてるのだから


お腹の赤ちゃんと一心同体の私が、


こんなにメソメソしていては、いけない!!と


思う様になりました。




メソメソしてるよりもこの子よりも


もっと、もっと、強くなって、


この子がお腹の中で、


不安にならない様に、


この子の気持ちだけでも


居心地良く、お腹の中で


笑顔で居られる様にしてあげないと…。


ママである私が、


気持ちを強く持ってしっかりしないと…


という気持ちになりました。




それに、この子の誕生を


楽しみにしていてくれる人達を


悲しませてしまい、


さらに、私の事でも心配をかけてしまってる


主人や家族、友人への恩返しに何が出来るか??を


考えた時にせめて、私のことでは、


心配を掛けない様にしたい、


私が笑顔で元気に、前向きに気丈で居る事が


私に出来る、最大の恩返しになるのでは!?


と思いました。。。



 




この子の為、周りの為にと思ったことは、


支えによって自分自身が心を強く持て、


救いにもなっていたのだと思います。


 


 

by りきmama  at 16:00 |  退院(検査結果)~その後…*30W2T ~ 31W6T* |  comment (0)  |  trackback (0)  |  page top ↑

病院を出てから。。。

 


病院を出て、家にそのまま帰らずに



主人の実家に退院の報告と



この子が出来た事を報告した時に、



自分の事の様に喜んでくれ、



そして、この子の誕生を楽しみにしてくれた、



お腹にいる子のおじいちゃん、おばあちゃん達に



伝えなければならなかったのです。




初の内孫で楽しみにしていてくれてる



気持ちを察すると自分から切りだす事も



自分の口から言う事も出来ませんでした。



ただ、それまで心配かけない様に、



なるべく笑顔でいようと



自分の感情を堪える事に必死だったのです。



 


 


そしてお腹の赤ちゃんの事を聞かれて、



先生がお腹の子の状態を説明してる時に



助手の先生が説明の内容を記録してくれた用紙を



お義母さんに渡して、読んでもらいました。


 


用紙を呼んでいる、お義母さんとお義姉さんに


主人は、涙を堪えた小さな声で


「ダメだっていう事だよ」と言いました。



主人は、この短い、言葉を言うだけで


精一杯だったのだと思います。


そういって、その場を立ち去り、


主人は、車の所に戻りました。







お腹の赤ちゃんの事や楽しみにしていてくれた、


お義母さん達の気持ちを思うと、


私も涙を堪えても堪え切れずに


出てくる涙を止められませんでした。


 


 


主人の言葉を聞いて、お義母さんは、


用紙を閉じましたが


お義母さんもお義姉さんも


信じられない感じでしたが


主人と私の姿を見て、


悟ってくれたのだと思います。



その時、私は、


時間が止まった様に感じられました。









 


お腹の赤ちゃんの結果を知って、


主人と二人、家に帰る、道のりは、頭が真っ白で、


主人の実家に行った事ぐらいしか覚えておらず、


病院から主人の実家にどう行ったのか?


家に帰るのにどの道を通って、


車の中でどういう状況でどういう話をしたのか?も


覚えてません。


思い出そうとしても思い出せません。。。




 


家に帰ってから、


「罰が当たったんだと思いました。」


「赤ちゃんがこういうふうになってしまったのは、


私のせいだと思う様になり、自暴自棄になりました。



「何故、私でなく、赤ちゃんなの?


赤ちゃんには、なんの罪もないのに…。


たくさんの人に必要とされ、大切に思われ、


愛されてる赤ちゃんなのに


何故、私ではないんだろうと…。


この子がお腹に宿ったことを知って、


やっと産まれてきた理由がわかったのに…。


やっと、見つけることが出来たのに…」


お腹の子への想いが強かった分、


色々な感情が出てきて、


そういった、いろんな思いから


抜け殻の様になっていました。






* 30W2T ~ 30W5T *(妊娠8ヶ月目) 



by りきmama  at 14:33 |  退院(検査結果)~その後…*30W2T ~ 31W6T* |  comment (0)  |  trackback (0)  |  page top ↑

検査結果…。



検査結果は、夕方以降に主人が来てから、



一緒に結果を聞くことになったのですが



検査した日の夜は、悪い方にばかり、



考えてしまい、不安と心配で寝付けず、



朝の回診の時にどうしても、結果を待ちきれなくなり、



『先生、先に結果を教えて下さい…。』と伝えたら



『そうだよね。。。わかりました。。。』



と了解して頂きました。




 


その後、診察室に呼ばれて、



主治医の先生にエコーで



見てもらいながら先生の口から



『いくら確認しても両方の腎臓が見あたらない事、



肺が小さ過ぎる事、お腹の中でこのまま無事に育ち、



出産を迎えられたとしても、お腹から出てしまったら



助ける方法もなく、生きれないと言う事、



良くて、数時間から数日の命だと、



余命を告げられました。』




 


私は、頭が真っ白になりました。



信じられない気持ちでした。。。



だって…、お腹の赤ちゃんは、



呼吸の練習だと言われてる、



「シャックリ」だってしてるし、



お腹の中で激しく、元気に動いてる、



こうして、元気に生きているのにと…。






人前で泣く事が嫌いなので、



人前ではあまり泣かない私ですが、



そのときばかりは、自然に涙が出てきて、



涙が止まりませんでしたが、



必死でこらえて自分の病室に戻り、



カーテンを閉ざして静かに泣きました。





泣いていると1人の看護婦さんが来てくれ、



優しく声をかけてくれ、肩を寄せて、



そっとそばにいて、話を聞いてくれました。




1人で居る事が困難な状態だと思ったので



その看護婦さんに



『家に帰ってもいいですか?退院させて下さい。



お願いします。。』と話したら、



先生と相談してくるという事になり、



聞きに行ってくれ、



主人は仕事中でしたが受話器の向こうで



言葉にならないほど泣いている私に、



主人なりに悟った様ですぐにきてくれました。




私を見て、現状を察した主人も涙をこらえきれずに



私と一緒に静かに泣いていました。





その後、看護婦さんが戻って来てくれ、



退院の了解を頂きました。。



そして、主治医の先生に呼ばれて、



再度、主人と検査結果を聞きました。




 


入院中に仲良くしてもらっていた同室の人達とか



にあって、普通で居られる自信がなく、



避ける様に速やかに病院を出ました。。。



 






* 30W2T(妊娠8ヶ月目) *









 


 


 


 

by りきmama  at 15:05 |  退院(検査結果)~その後…*30W2T ~ 31W6T* |  comment (0)  |  trackback (0)  |  page top ↑

検査入院…。



検査入院当日になり、心配・不安もありましたが



「大丈夫」だという思いや



「悪い所は、早めに見つけてもらおうね!!」



という思いだったので、あまり深刻というか?



悪い方に考えない様にしていたので、



お腹の赤ちゃんに毎日、逢えるという、



嬉しい気持ちの方が大きかった様に感じます。





また、初妊娠だったので、



いろいろな不安がありましたが、



「病院だから安心だ」という安心感もあったので、



不安なく入院生活をスタートできました♪





ただ、起床が早い事や消灯が早いことと



採血がきつかったですが、



毎日、お腹の赤ちゃんの様子が見れて、



お腹の赤ちゃんの心臓の音を聞けたりして、



お腹の赤ちゃんを身近に感じれるという、



幸せを感じれる日々でもがありました^m^




あと、それまでおとなしかったのに、



看護婦さんが心臓の音を拾うと、



動いたりして、その都度、看護婦さんが何度も



音を拾い直しになってしまって



困らせる様な



ヤンチャな所も発見しました^m^





検査入院してから4日目に



新生児の専門医の先生に、



赤ちゃんをじっくり診てもらうことになり、



看護婦さんの支持通り、



病室から外来の方の診察を受けに行き、



緊張や不安がありましたが気持ちを察してくれる、



優しい女の先生で、リラックスして



検査を受けることが出来ました。





検査が終わって、その先生と病室へ一緒に戻ってる途中に



赤ちゃんの病状を詳しく聞いたり、



話したりした訳じゃなかったのですが、何故か?



先生の一言一言からお腹の赤ちゃんの状態を察しました。




病室に戻ると主人が面会に来てくれていて、



不安といろんな感情で込上げてきて



涙が止まらなくなりました。




検査結果は、明日、主人が面会に来てから…。



ということになりました。






* 29W4T~30W1T(妊娠8ヶ月目) *




 

by りきmama  at 14:36 |  検査入院*29W4T~退院前日*30W1T |  comment (0)  |  trackback (0)  |  page top ↑
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プロフィール

りきmama

Author:りきmama
はじめまして!!2006年7月26日に誕生した、息子は、生後間もなく、天国へと旅立ちました。生後間もなくして、天国に旅だった息子ですが、私にとって、掛け替えのない、大切で愛おしい息子です(*^ー^*)息子と過ごした日々や天国にいる息子への想いを息子を感じながら綴っていけたらと思ってます。

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