空を見上げて

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
by りきmama  at --:-- |  スポンサー広告 |   |   |  page top ↑

出産日、決定!!

 


診察日。


34W4Tで赤ちゃんの推定体重は、1488gです。


性別も相変わらず、??


今回も腎臓が見つかりませんでした。。。


 


そして、出産予定日が決まりました。


お腹の赤ちゃんにとっても私にとっても、


負担が少なく、出産に適してる時期、


7月25日または、7月26日に出産する事になり、


7月24日から入院する事が決まりました。


37W2Tまたは、37W3Tで出産になる。


一般的に産まれても良い、という時期だけど


元々の出産予定日は、8月13日なので3週間近くも前に


この子をお腹から出してしまう事は、


私としては、微妙な感じ。。。


お腹の中の赤ちゃんにやっと会える事や


抱きしめてあげられる事が待ち遠しい気持ちもあるけど、


お腹から出してしまう=死を意味する事だから。。。


 


先生に言われ、頷いたモノの正直、納得仕切れては、なかった。。。


本来の予定日よりも3週間近くも早く出産する事が


私に負担が掛かろうがお腹の赤ちゃんに


一番に負担がかからない事が


私の希望なので赤ちゃんに負担がかからないなら…と


自分を納得させるしかなかった。。。


子宮外へ出してしまったら生きれないと言われてる命を


1番良い時期だと言われて、3週間近くも早く出産してしまう事を


何の抵抗もなく、「はい、わかりました。」とは、いかない。


けして、先生達を信用してないとかという、理由ではない。。。


 


お腹の中では、生きれる命なら少しでも長く、


お腹に居させてあげたいという


気持ちが大きかったから…。


 


その後、前回までお世話になった、主治医の先生の配慮で


新生児専門の先生と出産した後の処置などについて話しました。


私達は、悩んで苦悩の末、延命処置は、しないと決めていた。


私自身、ある程度の年齢がたってからでしたが


心臓の手術をして、細い物から太い物まで


何本もの管を体中に


に通されてたりとしていたので


その時の思いが私の記憶となって、怖くて痛いといった、


記憶が植えついていたから


処置=辛い事だという


思いが強かったんだと思います。 



産まれたばかりの小さな赤ちゃんにとったら、


私の感じた思いよりも、もっと辛いんじゃないか??と


憶測に過ぎないですが、その事が頭から離れなかったからです。


「こうすれば、助かるかも!?」といった、希望が少しでもあり、


例えば、それが管を通したり、手術をしたりして、


助かる命だったり、生きれる命だというなら、


心を鬼にして、小さな、小さな体に管を通す処置になっても


手術をする事も迷わずに先生にお願いしたと思います。。。


ですが、助ける方法が何もないんです。


ただ、医療器具のチカラを借りて、


命を伸ばす事しかできないんです。


何か、助かる方法をと思い、人工透析や移植についても


前主治医の先生から聞きましたが


小さな産まれたばかりの赤ちゃんには、


残念ながらどれも不可能だという事でした。。。



診察が終わり、エコー診察の時に


毎回、付いてくれてる看護婦さんと


お話させてもらった。


とても親身になってくれる看護婦さんで


「良い、出産になる様に出来る限りの手伝いをしたい」


そういう温かい気持ちを強く持った、看護婦さんです。



ゆっくり、良く、考えられる様に用紙に


アンケート形式になっており、主にどういう出産にしたいか?


どういう事をしてあげたいか?などといった事が


何点か、書いてある用紙をくれました。


看護婦さんも私と同じ気持ちでよい出産にしたいという、


気持ちが一緒なんだって思うと心強かったです。



初めての出産で未知の世界なので


産まれたら何をしてあげれるのか?


看護婦さんに相談したり、聞いたりしながら


ゆっくり、考えて提出する事になりました。






 


 


 


 


 


 


 


 


 


 


 


 


 


 

スポンサーサイト
by りきmama  at 09:32 |  退院(検査結果)~その後…*30W2T ~ 31W6T* |  comment (0)  |  trackback (0)  |  page top ↑

諦めたくない!!





私は、どうしてもこの子の命を


諦めきれなかったのと


「この子の命を救ってくれる医師がいる!!」


という想いや祈りにも似た感情からネットで


胎児専門医の中でも腕の良い先生のいる


病院の情報を求めました。






いくつかの情報から


他の病院で致命的だと診断された胎児を


救いたくて、私の様な母親が駆け込む、


国立病院の情報を頂きました。


「これでこの子は、きっと助かる。」


真っ暗な世界に光が差し込んだ感じでした。








検診の時に早速、大学病院の主治医の先生には


とても良くしてもらってる先生ので


結果が出てるのに、他の医療機関に


見てもらうと伝える事は、


先生に失礼だし、あまり良い気分は、


しないだろうな…とその先生に対して


悪い気持ちもしましたが



先生にこの子の命を助けたい想いなどを伝え、


紹介状をお願いしました。









主治医の先生は、


「お母さんの気持ちわかりますけど


この病気は、助かった事例や助ける方法がないので


どこに行っても同じ様な結果を


言われると思いますよ。」と言われたので


「それでも、もしかしたら、


助ける方法や可能性が何かしら、


見つかるかも知れません。諦めたくないんです。


胎児治療を行ってる様なので


その病院の先生に見てもらうだけ


見て頂きたいです。」と想いを伝えたら、



「わかりました。では、紹介状を書きますね。


セカンドオピニオンとして診察してもらっても


こちらで出産する事も可能ですし、


こちらで…ということであれば、


いつでも戻ってきても大丈夫ですからね。」


と優しい言葉をかけて頂きました。



 


その後、その国立病院に電話で状況をお話して、


予約を取りました。







* 31W0T~31W4T (妊娠8ヶ月後半) *







by りきmama  at 08:49 |  退院(検査結果)~その後…*30W2T ~ 31W6T* |  comment (0)  |  trackback (0)  |  page top ↑

周りの支え…。




抜け殻の様な状態で、



それでも、ギリギリの中で生きて居られ、



我を忘れずにいられたのは、



お腹の赤ちゃんの存在と



心配して、気にかけてくれる、



優しさや暖かな気持ちを持った、



お義父さん、お義母さん、お義姉さん達や



話を聞いてくれる友人



いてくれたからだと思います。








そして、同じく辛い立場にいるのに、



仕事に出向き、そして、



仕事から疲れて帰って来るのに



家事など手に付かない私の変わりに



文句も言わずにご飯を作ってくれたり、



家事をやってくれた、



主人の思いやりや支えがあったからこそ、



ギリギリの中でどうにか、



我を忘れずにいられたのだと思います。







そういった周りの支えを感じ、


結果を聞いてから数日後位には、


「私だけが辛いんじゃない!!


それ以上に、辛く、苦しい想いをしてるのは、


赤ちゃんなのに、それでもこうして、


私のお腹の中で頑張ってくれている。


羊水が少なく、窮屈なお腹の中で


亡くなってしまうかもしてない状況の中でも


元気に動いて、シャックリしたり、


この子は、頑張って生きようとしてるのだから


お腹の赤ちゃんと一心同体の私が、


こんなにメソメソしていては、いけない!!と


思う様になりました。




メソメソしてるよりもこの子よりも


もっと、もっと、強くなって、


この子がお腹の中で、


不安にならない様に、


この子の気持ちだけでも


居心地良く、お腹の中で


笑顔で居られる様にしてあげないと…。


ママである私が、


気持ちを強く持ってしっかりしないと…


という気持ちになりました。




それに、この子の誕生を


楽しみにしていてくれる人達を


悲しませてしまい、


さらに、私の事でも心配をかけてしまってる


主人や家族、友人への恩返しに何が出来るか??を


考えた時にせめて、私のことでは、


心配を掛けない様にしたい、


私が笑顔で元気に、前向きに気丈で居る事が


私に出来る、最大の恩返しになるのでは!?


と思いました。。。



 




この子の為、周りの為にと思ったことは、


支えによって自分自身が心を強く持て、


救いにもなっていたのだと思います。


 


 

by りきmama  at 16:00 |  退院(検査結果)~その後…*30W2T ~ 31W6T* |  comment (0)  |  trackback (0)  |  page top ↑

病院を出てから。。。

 


病院を出て、家にそのまま帰らずに



主人の実家に退院の報告と



この子が出来た事を報告した時に、



自分の事の様に喜んでくれ、



そして、この子の誕生を楽しみにしてくれた、



お腹にいる子のおじいちゃん、おばあちゃん達に



伝えなければならなかったのです。




初の内孫で楽しみにしていてくれてる



気持ちを察すると自分から切りだす事も



自分の口から言う事も出来ませんでした。



ただ、それまで心配かけない様に、



なるべく笑顔でいようと



自分の感情を堪える事に必死だったのです。



 


 


そしてお腹の赤ちゃんの事を聞かれて、



先生がお腹の子の状態を説明してる時に



助手の先生が説明の内容を記録してくれた用紙を



お義母さんに渡して、読んでもらいました。


 


用紙を呼んでいる、お義母さんとお義姉さんに


主人は、涙を堪えた小さな声で


「ダメだっていう事だよ」と言いました。



主人は、この短い、言葉を言うだけで


精一杯だったのだと思います。


そういって、その場を立ち去り、


主人は、車の所に戻りました。







お腹の赤ちゃんの事や楽しみにしていてくれた、


お義母さん達の気持ちを思うと、


私も涙を堪えても堪え切れずに


出てくる涙を止められませんでした。


 


 


主人の言葉を聞いて、お義母さんは、


用紙を閉じましたが


お義母さんもお義姉さんも


信じられない感じでしたが


主人と私の姿を見て、


悟ってくれたのだと思います。



その時、私は、


時間が止まった様に感じられました。









 


お腹の赤ちゃんの結果を知って、


主人と二人、家に帰る、道のりは、頭が真っ白で、


主人の実家に行った事ぐらいしか覚えておらず、


病院から主人の実家にどう行ったのか?


家に帰るのにどの道を通って、


車の中でどういう状況でどういう話をしたのか?も


覚えてません。


思い出そうとしても思い出せません。。。




 


家に帰ってから、


「罰が当たったんだと思いました。」


「赤ちゃんがこういうふうになってしまったのは、


私のせいだと思う様になり、自暴自棄になりました。



「何故、私でなく、赤ちゃんなの?


赤ちゃんには、なんの罪もないのに…。


たくさんの人に必要とされ、大切に思われ、


愛されてる赤ちゃんなのに


何故、私ではないんだろうと…。


この子がお腹に宿ったことを知って、


やっと産まれてきた理由がわかったのに…。


やっと、見つけることが出来たのに…」


お腹の子への想いが強かった分、


色々な感情が出てきて、


そういった、いろんな思いから


抜け殻の様になっていました。






* 30W2T ~ 30W5T *(妊娠8ヶ月目) 



by りきmama  at 14:33 |  退院(検査結果)~その後…*30W2T ~ 31W6T* |  comment (0)  |  trackback (0)  |  page top ↑

検査結果…。



検査結果は、夕方以降に主人が来てから、



一緒に結果を聞くことになったのですが



検査した日の夜は、悪い方にばかり、



考えてしまい、不安と心配で寝付けず、



朝の回診の時にどうしても、結果を待ちきれなくなり、



『先生、先に結果を教えて下さい…。』と伝えたら



『そうだよね。。。わかりました。。。』



と了解して頂きました。




 


その後、診察室に呼ばれて、



主治医の先生にエコーで



見てもらいながら先生の口から



『いくら確認しても両方の腎臓が見あたらない事、



肺が小さ過ぎる事、お腹の中でこのまま無事に育ち、



出産を迎えられたとしても、お腹から出てしまったら



助ける方法もなく、生きれないと言う事、



良くて、数時間から数日の命だと、



余命を告げられました。』




 


私は、頭が真っ白になりました。



信じられない気持ちでした。。。



だって…、お腹の赤ちゃんは、



呼吸の練習だと言われてる、



「シャックリ」だってしてるし、



お腹の中で激しく、元気に動いてる、



こうして、元気に生きているのにと…。






人前で泣く事が嫌いなので、



人前ではあまり泣かない私ですが、



そのときばかりは、自然に涙が出てきて、



涙が止まりませんでしたが、



必死でこらえて自分の病室に戻り、



カーテンを閉ざして静かに泣きました。





泣いていると1人の看護婦さんが来てくれ、



優しく声をかけてくれ、肩を寄せて、



そっとそばにいて、話を聞いてくれました。




1人で居る事が困難な状態だと思ったので



その看護婦さんに



『家に帰ってもいいですか?退院させて下さい。



お願いします。。』と話したら、



先生と相談してくるという事になり、



聞きに行ってくれ、



主人は仕事中でしたが受話器の向こうで



言葉にならないほど泣いている私に、



主人なりに悟った様ですぐにきてくれました。




私を見て、現状を察した主人も涙をこらえきれずに



私と一緒に静かに泣いていました。





その後、看護婦さんが戻って来てくれ、



退院の了解を頂きました。。



そして、主治医の先生に呼ばれて、



再度、主人と検査結果を聞きました。




 


入院中に仲良くしてもらっていた同室の人達とか



にあって、普通で居られる自信がなく、



避ける様に速やかに病院を出ました。。。



 






* 30W2T(妊娠8ヶ月目) *









 


 


 


 

by りきmama  at 15:05 |  退院(検査結果)~その後…*30W2T ~ 31W6T* |  comment (0)  |  trackback (0)  |  page top ↑
かえるくん時計

カレンダー
05 | 2018/06 | 07
- - - - - 1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
プロフィール

りきmama

Author:りきmama
はじめまして!!2006年7月26日に誕生した、息子は、生後間もなく、天国へと旅立ちました。生後間もなくして、天国に旅だった息子ですが、私にとって、掛け替えのない、大切で愛おしい息子です(*^ー^*)息子と過ごした日々や天国にいる息子への想いを息子を感じながら綴っていけたらと思ってます。

いくつになったの ver2
リンク
このブログをリンクに追加する
カテゴリー
月別アーカイブ
無料で試聴出来るので、良かったらどうぞ♪
       
その他の言語
日本語
English
中文版
한국어
最近のコメント
FC2カウンター
ブログ内検索
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

RSSフィード
最近のトラックバック
現在の閲覧者数:
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。